復刻に味出し加工…気になる「デニム」12選 人気ブランドの新作より厳選!
デニム生地のパネルを斜めに縫い合わせるバイアスカット手法により、モダンなデザインと動きやすさを追求した革新的なデニム。
コインポケットやレザーバックパッチなどのディテールの随所にバイアスのインスピレーションを取り入れている。
大胆なカッティングとマットブラックで統一したメタルディテールなど、非常にエッジーな仕上がりだ。
エレガントな大人のコーディネート」を今季のテーマに掲げ、デニムの質感やシルエットにこだわるベン ザ ロデオテーラー。
そのテーマを象徴するのが、コーン・デニム社(旧コーン・ミルズ)のストレッチデニムを採用した本作だ。
シルクのような光沢を与えるマーセライズ加工を施し、フラットな表情に。
タテ糸にムラのリング糸を使用しているため、ヴィンテージ感のあるタテ落ちも楽しめる。
このクオリティでこの価格は驚き
リペア、パッチワークなど、様々なダメージ加工で迫力のあるヴィンテージ感を表現。ほぼ裾上げ不要のジャストレングスで穿けるので、裾に施されたこだわりの加工を切り落とすことなくそのまま楽しめる。
生地は名門カイハラのストレッチデニムを採用。濃色ブルー、淡色ブルー、グレーとそれぞれの色に合わせたトレンドのダメージ加工を全6型ラインナップ。
このクオリティでこの価格。日本中どこのユニクロでも入手できる圧倒的な展開力も嬉しい。
温故知新をテーマにヴィンテージを再構築し、新しい歴史を生み出しているTMT。
1本針ミシンの1900年代初頭のモデルからインスパイアされた、ハイクオリティシリーズから登場した新作がこちら。
天然藍(インド藍)のロープ染色で染め上げた生地は、独特の特濃色が出るのが特徴。
一般的な合成インディゴで濃色を表現すると赤みの強い色目になるのに対し、天然藍は青く黒い濃色に仕上がる。