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英語を読めるだけでは仕事にならない ビジネスパーソンの英語学習法(その5)

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  • 安河内 哲也 東進ハイスクール・東進ビジネススクール講師
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時刻や日付を正確に伝えよ

実際のビジネスの現場では、さまざまな資料を見ながら、その内容を口頭で説明するのは日常茶飯事です。このパートに向けての勉強をすることで、その力を強化することができます。

さて、このPart 4では、ビジネスのシチュエーションということに加え、設問が文字として表示されないので難易度が高まります。また、対面で答える試験ならば、時計を指差す、資料を見せるなど、身振り手振りを交えて乗り切ることができますが、このような音声のみで伝達をする場合は、より正確な英語を話さなければなりません。

言い換えれば、Part 4の設問3つに完璧に回答できるようになれば、実際のビジネスでも海外の取引先や、外国人の上司に必要な情報を伝えることがかなりできるようになると考えることができます。

資料には金額や時刻、電話番号など数字がたくさん出てきます。金額や時刻は書いたり読んだりするのは簡単ですが、実際に口に出すとなると、実はスラスラと言えないものです。すぐに正しく言えるようになるためには、普段から正しいネイティブ音声をお手本にしての音読を、繰り返し行うことが大切です。

回答をする際に気をつけたいのが、3問とも冒頭に間を空けずにすぐに話し始めることです。実際の電話での会話でも間ができてしまうと、相手が見えないだけに不安やストレスを与えてしまいやすいという観点から、間を空けてしまうと減点の対象になるようです。ただし、最初の2問については質問に正しく答えられていれば、最後に少しの間が空いても大丈夫です。しかしながら、30秒間で答える3問目については、最後に間を空けずに話し続けてください。

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【資料を音読する習慣をつけよ】

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