JRの新車両はここが違う!

私が感じたデザイン、乗り心地の違い

企業同士、あるいは製品同士を何かにつけて「ライバル対決」の構図に持っていくのがマスコミの悪い癖。読者の興味を引きやすいし、ストーリーも組み立てやすい。ネタに困ると、つい安易な「ライバル対決」に走ってしまいます。勝手にライバル関係にされてしまう当の企業にとってはいい迷惑でしょうが。

JRのライバル関係?

最近でいえば、JR東日本とJR東海が相次いで投入した新型新幹線が「ライバル関係」になりました。3月16日に営業運転を開始したJR東日本の新幹線E6系は、著名デザイナーの奥山清行氏の手による真紅のデザイン。外観からして、いかにも「速い」という印象を与えます。

一方のJR東海は2月8日に営業運転を始めたN700A。現在の主力であるN700系を進化させ、地震時のブレーキ距離を大幅に短縮したり、ダイヤが乱れた場合に速やかに回復させる定速走行装置を導入したり、カーブ区間の乗り心地を快適にする車体傾斜装置の適用区間を拡大するなどレベルの高い技術を採用しているとのこと。

次ページ新車両の乗り心地は?
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ひとりの贅沢空間~週末に聴きたい名盤
  • 若者のための経済学
  • 内田衛の日々是投資
  • ほしいのは「つかれない家族」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
衰退か再興か<br>アトキンソンと考える<br>日本の生存戦略

急激な人口減少と高齢化の先に待ち受ける地盤沈下を避け「日本再興」を進めるには、従来の常識にとらわれず新しい発想で問題に取り組むことが必要だ。最低賃金の引き上げを含む3つの生産性向上策を軸に、日本が生き残る道を探った。