ぼへちゃん、お客さんとの打ち合わせから戻ってきたようです。
今度新たに始まったお客さん向けのシステム開発なのですが、現場でかなり難しい要望があったようです。難しい要望をどう実現するか。実現方法の検討がつかず、本当にできるかどうか不安な様子です。
そこで、同僚のスゴ腕エンジニアに相談したところ、「ああ、ふつうにできるよ、これ」とのこたえが返ってきました。
えっ!?「ふつう」に?すぐに実装方法の説明を始める同僚。お客さんの要望を実装するのに使える良いライブラリがあるらしく、それを利用してササっと機能を実装してしまいました。
アッという間の実装で、ぼへちゃん驚愕!腕利きのエンジニアの実装スピードは段違い!それを可能にするための勉強を普段からしているからこそなのでしょう。
この技術、決して「ふつう」ではないですが、出来る人にとっては当たり前のようにできてしまうんで、「ふつう」と言ってしまうのです。
この「ふつう」ということば、使う人によってその幅が全然違う言葉だと思います。あなたが「ふつう」にできることでも、他人にとってはすごいことかも知れません。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら