なお、レアなポケモンが出現した際には、できるかぎりその場所から移動しないようにしましょう。「ゲット」を繰り返すとポケモンは逃げることがあるのですが、その際に出現場所から大きく移動すると、逃げる確率が高くなるという報告が筆者の友人トレーナーからは数多く報告されていますし、なるべくグレードの高いボール+ズリのみで手早く捕まえたほうが逃げられにくいのは事実です。ズリのみは「ゲット」失敗の場合、もう一度与えることができます。
ボールや「ズリのみ」や「きずぐすり」などの各種アイテムは「ポケストップ」と呼ばれるモニュメントをタップし、真ん中のコインをスワイプすることで入手可能です。「きずぐすり」はジムバトルを頻繁に行うようになるまでは、大量には必要ないので、どんどん捨ててしまってもかまわないと思いますし、その後、入手に困ることもありません。
課金するなら1200円がオススメ
さて、LV10くらいになりますと、今後もポケモンGOを続けるかどうかは、なんとなく見えてくると思います。そこでオススメしたいのが「課金」です。ポケモンGOの課金は、ポケコインというハードカレンシー(ゲーム内通貨)を購入することで行います。
このポケコインは100コインですと120円、14500ポケコインだと、100コインあたり約80円と、一度に多く買えば買うほどお得なシステムです。
「ガチャに比べれば安いもんだ」。そんなあなたは14500ポケコインを購入して、好きなアイテムを購入するといいと思いますが、最低限の課金でより快適に遊びたい……という人には1200ポケコインがオススメです。
この1200ポケコインでバッグアップグレード(アイテム枠を50拡張)、ポケボックスアップグレード(ポケモン枠を50拡張)をそれぞれ2個ずつ購入してください。これにより、トレーナーLV20まで、アイテム枠やポケモン枠でのストレスは大幅に減少します。僕は攻略記事のためLV21まで無課金でプレーしていたのですが、正直、その縛りプレーを後悔するくらい快適になります。
残ったポケコインは僕ならば「ふかそうち」に使います。
このゲームでは「ふかそうち」にタマゴをいれた状態でウォーキングをすることによって、タマゴからポケモンが生まれます。「ふかそうち」には無限に使える「ふかそうち」と、3回で壊れてしまう「課金」の「ふかそうち」があります。タマゴは2キロ、5キロ、10キロの3種類があり、距離が長くなるほどレアポケモンが出ますが、「課金」の「ふかそうち」は距離に関係なく使った回数で壊れます。
「ふかそうち」はレベルアップのボーナスで手に入るものの、極めてその数は少なく、基本「無料」の無限1つを除くと「課金」しか入手手段がありません。そこで……オススメしたいのが「ケチケチ打法」です。
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