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「一流の情報」だけが集まる人の毎日の習慣 ベストセラー本に飛びつく生活はやめよう

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  • 赤羽 雄二 ブレークスルーパートナーズ マネージングディレクター
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しかし、そこに「こちらの本のほうが内容がよい」「この本はこんな人に合っている」といった議論はありません。「売れています」「話題です」「タイトルがいい」というだけで、それが本当にあなたにとって必要な本であることはまれではないかと思います。

人気のテレビ番組や日経新聞を見ていないと人の話についていきにくい、ということがたまにありますが、本はもうそういう存在ではありません。ベストセラーを読んでいないからといって困ることはほぼないのです。

本当に自分にとって必要な本を見つけるコツ

では、本当に自分にとって必要な本を見つけるにはどうしたらいいでしょうか。それには、

・自分が欲しい本を見つける感度を上げる

・ロングセラーを選ぶ

ということが大事ではないかと思います。

・感度を高める

まずは、関心があることについて、情報収集をする必要があります。それには、Googleの提供する「Googleアラート」というサービスが効果的です。これは、自分の関心のあるキーワードを登録することで簡単に毎日、指定した時間にそのキーワードを含む記事をすべて自動的に送ってきてくれる仕組みです。

たとえば、今の私なら「グローバリゼーション」「EU」「英語学習」「人工知能」「ビットコイン」「デジタルマーケティング」「愛着障害」「発達障害」などと入れておきます。そうすると、それに関する情報が自動的に集まってきます。次第に自分の中で疑問点や問題意識が整理され、体系的な見方も徐々に生まれていきます。そうしたら、それに合った本を見つけることができます。

小説、ノンフィクションなどは、自分が感動した作家やライターの名前で登録しておくと、新作情報や、著者イベントなどの情報をいち早く知ることもでき、より主体的に本を選んでいくことができます。

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【ビジネスパーソンが読むべき5冊を紹介】

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