「良かれと思って」やっているはずが逆効果に…【静かな退職】を誘発しがちな管理職の"3大NG行動"
良かれと思ってとった上司の行動が「静かな退職」を招いてしまうという(写真:mapo/PIXTA)
定時で帰る。昇進を拒否する。やるべきこと以外には積極的に関与しない。昨今、メディアを賑わせているこうした「静かな退職」の本質的な問題として、NEWONE代表取締役社長の上林周平氏が指摘するのが「エンゲージメントの低下に伴う競争力の喪失」です。
本稿では、エンゲージメントの低下を恐れるあまり、逆に部下のやる気を削いでしまう管理職がやりがちな3つのNG行動について、上林氏の著書『部下の心を動かすリーダーがやっていること』から、一部を抜粋・編集してお届けします。
「静かな退職」の何が問題なのか?
私は20年以上、人材開発や企業研修の現場に携わってきましたが、経営者や人事担当者からよく聞く言葉があります。
「従業員がもっと主体的であってほしい」「自発的に動けるようになってほしい」……この願いは、近年特に切実になっているようです。
定時で帰る社員、昇進を拒否する社員。やるべきことはやるが、それ以上積極的には関与しない「静かな退職」という働き方。
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