「良かれと思って」やっているはずが逆効果に…【静かな退職】を誘発しがちな管理職の"3大NG行動"

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人は自分で決めたからこそ責任を感じ、責任を感じるからこそ視座が高くなり、成長していきます。

誤解してほしくないのですが、だから部下のせいにするのではなく、だからこそ心を動かすマネジメントが必要だということです。

特に近年は、事業環境の変化が激しく、以前と同じことをやっているだけでは通用しません。日夜、事業部の数字と向き合っているマネジメント層であれば、嫌でも実感することではないでしょうか。

リーダーシップの始まりは「弱さの自覚」から

『部下の心を動かすリーダーがやっていること』(アスコム)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

管理職になると、自分一人の力ではとても目的を達成できない現実に直面します。

得意な仕事もあれば苦手な仕事もあり、自分にはできないことが他のメンバーならできることもよくわかります。

メンバーに頼らなければ、チーム全体の戦略や先々のプランをつくる時間が足りません。人を増やさなければ業務量のバランスがとれず、メンバーが疲弊してしまうこともあるでしょう。

チームの達成したい目的やビジョンに自覚的になるほど、できない、足りない、終わらない、という課題が浮き彫りになります。

だからチームの力が必要であり、仕事を任せられるメンバー、同じ目的に向かって自発的に動いてくれるメンバーを育て、自分はマネジメントの機能を担うのです。

ある意味、弱さの自覚からリーダーシップは始まるといえます。

上林 周平 NEWONE代表取締役社長

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かんばやし しゅうへい / Shuhei Kanbayashi

大阪大学人間科学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。2002 年、株式会社シェイク入社。企業研修事業の立ち上げ、商品開発責任者としてプログラム開発に従事。新人から経営層までファシリテーターを実施。2015年、代表取締役に就任。2017年9月、これからの働き方をリードすることを目的に、エンゲージメント向上を支援する株式会社NEWONEを設立。米国CCE.Inc.認定キャリアカウンセラー。

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