平和不動産売却で約195万円の利益
【1月7日(月)】2013年の新年初取引は、12時57分、平和不動産(8803)を1220円で2000株売り。13時37分、1225円で2000株売り、14時16分、1220円で2000株売り、14時39分に1220円で2100株売り保有株は全株売却。平均買値980円で195万4000円の利益確定。
【1月9日(水)】10時51分、急騰している東京テアトル(9633)を150円で5000株売り、12万5000円の利益確定。買いは2012年3月に125円で。11時28分、武蔵野興業(9635)を155円で1000株売り、14万3000円の損失確定。
買いは6年半前の2006年9月26日に298円で。残りは平均買値132円で9000株。12時43分、東京テアトルを150円で5000株信用売り、平均買値100円で5000株保有しているが、3月の優待権利は取りたいので、つなぎ売り。
ちなみに昨年は、東急レクリエーション(9631)、東京テアトル、武蔵野興業の3銘柄の株主優待券で映画を165本見ている。14時32分、資格の学校TAC(4319)が200円の50円ストップ高買い気配となっており、ちょっと調べたけど上がっている理由がわからなかったが、500株売った。買いは2012年10月と11月に130円で。3万5000円の利益確定。
その後、政府の緊急経済対策で祖父母が孫に教育資金を一括贈与した場合に贈与税を非課税とする措置を盛り込む方針を固めたと報道され上がった理由がわかった。今日の売りはちょっと早まったかな。TACは東証1部値上がり率第2位の33・33%。日経平均は100円安で寄り付いたが切り返し、70円高の1万0578円で引け、相場の強さを感じた。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら