上場会社 最年少・最年長トップランキング トップの年齢差は62歳と「還暦」以上

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最年長の上場企業トップは、精密切断加工機のタカトリの髙鳥王昌会長(87)。1956年に会社を設立、社長に就任して以降、会長、名誉会長などを歴任しながら56年間経営に携わり、現在は代表取締役会長を務めている。2位は天然調味料エキスの佐藤食品工業の佐藤仁一会長兼社長(87)。3位は農薬原体、医薬品などの有機中間体のイハラケミカル工業の望月信彦社長(86)だった。

年少トップの企業からは次世代を担う有望企業が、年長トップの企業からは年長者の知恵を生かした経営を行う有力企業が見つかるかもしれない。

役員四季報」2013年版
 
東証マザーズ,ヘラクレス,ジャスダック上場企業等を含む全上場企業3,550社、約40,000名の役員人事録。 氏名、役職、代表権の有無、社外取締役・社外監査役の区別、入社年、役員初就任年とその役職、就任年月、前歴・兼任先、生年月日、出身都道府県、最終学歴、担当職、役員持株数を掲載。

 

山本 亜由子 『会社四季報』大株主調査編集部

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やまもと あゆこ / Ayuko Yamamoto

編集局記者を経て、データ事業局配属。『役員四季報』などを担当し、記事執筆。2017年6月より『会社四季報』大株主調査データ担当。

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