「趣味は退職まで我慢しろ」は絶対に間違いだ

自分らしい道を切り開くのが大人の生き方

週3、4日勤務で、自分の趣味を充実させる働き方を会社に認めてもらうか、悩んでいます。(写真:わたなべ りょう / PIXTA)

→安井さんへのキャリア相談は、こちらまでお送りください。

こんばんは。気が抜けていると叱責されてしまいそうですが、ぜひ話を聞いてください。私は現在30代半ばの会社員です。仕事は楽しく、自分で言うのも何ですが、会社からの評価も高く、同期では出世頭です。
仕事は楽しいのですが、実はほかにもやりたいことがありまして、週3、4日勤務で、残りの平日を自分のやりたいことに当てるような働き方を会社に認めてもらうかどうかで悩んでいます。
ちなみにやりたいこととは趣味であり、仕事ではありません。30代半ばでバカをいえと言われてしまいそうですが、こういった働き方はありなのでしょうか。周囲に相談しても、趣味は週末にやれとか、退職までは我慢だとか言われますが、マジメに悩んでいます。どうするべきでしょうか?
会社員 二刀流

仕事には全力を注ぎ、確実に結果を出す

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そういった働き方は全然ありでしょう。何も前例がないからという理由であきらめる必要はありませんし、誰もやらないのであれば二刀流さんが最初の事例を作り上げればよいのです。

とはいえ、やはり週にどの程度働くかは別として、働く以上は中途半端にやるのではなく、仕事には全力を注ぎ、確実に結果を出すことをコミットすべきです。それができるのであれば、後はご自身の選択だけです。

幸いに二刀流さんは会社での評価が高いということですから、仕事面ではこれまでも実績を出されてきたことがうかがえます。

その意味では、勤務されている会社にとっても二刀流さんの存在価値は高いということにもなるでしょうから、正々堂々とそういった働き方を勤務先と交渉する際の武器になるものと思われますし、私が二刀流さんの決断を応援する理由でもあります。

反対にこれが仕事での評価がイマイチという場合であれば、「何を言ってるんだ」という反応になってしまうでしょうし、そういった働き方を選択することはお勧めできません。

次ページなぜかというと……
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