女子のキャリア 「男社会」のしくみ、教えます 

海老原嗣生著

かつてに比べて、女性が働きやすい環境については整ってきている。出産後の復職や育児休暇、短時間勤務、周囲の配慮などだ。ところが、それまで築き上げてきたキャリアは、いったんクリアされてしまうのが現実だ。多くの男性はまだそこに気づいていない、と著者は言う。

本書は、これから社会に出る女性をはじめ、結婚・出産を考えている女性などを対象に、男性と同等に働くとはどういうことか、どう自分のキャリアを育んでいけばいいのかを論じたものだ。

長年、リクルートグループで、人事と女性のキャリア関係の仕事に携わってきた著者が、男社会の中で真に有意義な女子のキャリアとは何かを問いかける。

ちくまプリマー新書 882円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
  • 女性の美学
  • インフレが日本を救う
  • 賃金・生涯給料ランキング
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
集中連載「日立 踊り場の先へ」<br>世界で戦える組織へ

成長を確実にする組織の根幹を成すのが、研究開発と人事である。研究開発体制は2015年4月、各研究所に横串を通し、顧客起点の組織に生まれ変わらせた。人事制度もグローバル化がほぼ完了。踊り場から飛躍へ、日立の地固めの様相を追う。