有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス #インターネット、正しく怖がろう!

震災で人命を救うスマホとSNSの巨大潜在力 災害に勝つために「スマホ力」を鍛えておこう

8分で読める
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

そしてもう1つ重要なのはスマホ本体。私のスマホは見てのとおりデカいです。一般的に画面サイズの大きいスマホは大容量のバッテリーを積んでいますので、ふつうのスマホより長く使えることが多いのです。だから私は常に大きいサイズのスマホを選んでいます。

ここまでが、緊急時でもネットを使い続けるため、私たちがいまできる備えです。あとはそのネットをどう活かすのか、そして飛び交う情報にどう対処するか、です。

ネット上のデマにどう対峙すれば良いか

現在ネット上で散見される地震関連デマは、以下のようなものです。

「熊本の××で火災発生」
「〇〇原発で事故」
「△日に地震が起きる」
「次は〇〇地方が危ない」

 

いずれも根拠の記載がなく、科学的な観点からウソとわかるものもありますが、一部はテレビニュースで速報として流れるなどしており、悪ふざけの範疇を超えています。

ひどいものでは「熊本の動物園からライオンが逃げ出した」という書き込みもありました。多くは若い世代によるイタズラなのですが、これらの行為がどれだけの人々に迷惑をかけ、場合によっては処罰の対象になりうる行為であることを、私たち大人が、いま一度しっかりと伝えなければいけないと感じています。

これらのデマでつらい思いや恐怖を感じているのも、また子供たちです。私のツイッターにも、九州地方の中学生から「〇〇という情報は本当ですか?」という相談メッセージが来ました。心配している子供には「こういうデマを流すヤツはアホだね、中身もウソだから気にしなくて良いよ」と、ぜひ声をかけてあげて下さい。

今なお、多くの方が大変な状況におかれています。一刻も早く日常を取り戻せるよう願っています。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数