北朝鮮、ミサイル発射期間を7~14日に変更 2月8~25日から前倒し
[東京 6日 ロイター] - 政府は6日、北朝鮮が2月8日─25日としていた「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射期間について、2月7日─14日に変更する旨を通報したと発表した。時間および区域に変更はないという。
政府はこれを受け、「北朝鮮情勢に関する官邸対策室」において情報を集約するとともに、内閣危機管理監等の下で関係省庁局長級会議を開催し、対応について協議を行った。
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