北朝鮮、ミサイル発射期間を7~14日に変更 2月8~25日から前倒し

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
2月6日、日本政府は、北朝鮮が2月8日─25日としていた「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射期間について、2月7日─14日に変更する旨を通報したと発表。時間および区域に変更はないという。写真は北朝鮮の国旗。2015年1月、ジュネーブで撮影(2016年 ロイター/Pierre Albouy)

[東京 6日 ロイター] - 政府は6日、北朝鮮が2月8日─25日としていた「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射期間について、2月7日─14日に変更する旨を通報したと発表した。時間および区域に変更はないという。

政府はこれを受け、「北朝鮮情勢に関する官邸対策室」において情報を集約するとともに、内閣危機管理監等の下で関係省庁局長級会議を開催し、対応について協議を行った。

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
政治・経済の人気記事