「ガンダ」「ファイナルコールで搭乗」が炎上、何分前に搭乗ゲートに行くのが正解? 空港到着は2時間前はもはや古いワケ
「ミス東大2020」と「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2021」でグランプリを受賞し、現在は東京大学公共政策大学院に在籍するタレントの神谷明采さんが2月11日(日本時間)、Xに投稿した一言が炎上した(現在は削除)。
内容は「ガンダしてファイナルコールで乗れました いつも迷惑かけてごめんなさい」というものだった。なお、筆者もこの投稿で初めて知ったが、「ガンダ」とは「ガンガンダッシュすること」の略語らしい。
搭乗便はパリ発羽田行きのANAと推定され、同社のビジネスクラスに座った笑顔の写真とともにポストされたことも炎上の要因となったようだ。
2月13日、X上で所属事務所および大学院からも厳重な注意を受けたとして、「この度は、私の軽率なSNS投稿により、多くの方々に不快な思いをさせ、多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、火消しに追われることになった。
14日には堀江貴文氏が「神谷も謝罪文とかだすんじゃねーよ。暇人の貧乏人が喜ぶだけだろ」と投稿するなど、ネットの炎上ではお約束のムーブとなっている。
なぜこうも炎上したのか
炎上の最大の理由は、ギリギリに搭乗すると、飛行機が遅延する要因となり、同じ飛行機に搭乗する乗客のみならず、その後続便にも影響をあたえる可能性がある行為だからだ。
ファイナルコールとは、飛行機の搭乗締め切り直前の最終案内のこと。飛行機の出発時刻は飛行機の機体そのものが動き出す時刻を示しており、その時刻に搭乗ゲートに着いても飛行機には乗り遅れる。そこで、航空会社はそれぞれ搭乗ゲートの締め切り時刻を定めている。
たとえば、JALやANAでは国際線の場合、出発時刻の30分前まで、国内線の場合は10分前までに搭乗ゲートに来ることを定めている。その時刻を過ぎた場合、飛行機への搭乗を拒否される可能性がある。


















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