「中華料理店でも"ついで"的なメニュー」→「一大トレンドに!」 《令和のニラソバブーム》立役者が明かす勝利必然の設計

✎ 1〜 ✎ 127 ✎ 128 ✎ 129 ✎ 130
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
じわじわと広がる令和の「ニラソバ」ブーム。ブームの中心人物に、人気の理由を聞いた(写真:筆者撮影)
この記事の画像を見る(10枚)

2024年から25年にかけて、ラーメン業界でじわじわと、しかし確実に存在感を増していったメニューがある。「ニラソバ」だ。

かつては中華料理店の“ついで”のような立ち位置だった一杯が、いまや専門店が生まれ、蕎麦屋やうどん屋、さらにはチェーン店にまで広がりを見せている。25年には食べログでトレンド入りし、テレビ取材も相次いだ。

「麺屋 宗」の「スパニラ」
「麺屋 宗」の「スパニラ」。汁なしのニラソバにスパイスをきかせたクセになる一品だ(写真:筆者撮影)

この令和のニラソバ再ブーム。その中心にいるのが、「麺屋 宗」「百年本舗」を手がける柳宗紀さんだ。

柳さんとニラソバの出会い

柳さん
調理中の柳宗紀さん(写真:筆者撮影)

ニラソバとの出会いは、意外なほど日常的なものだった。

次ページ「ラーメン店主としてのスイッチが入った」
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事