「通勤が辛すぎる、引っ越そう」→「なんて便利な街だろう」 神奈川の端出身、23歳彼女が東京で最初に住んだ「地味だが一人暮らしに最適な街」の実態

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何より嬉しかったのは、飲み会で終電を逃しても、5000円以下で帰宅できること。神奈川在住では、そうはいかない。上京前は終電が22時台のこともあり、盛り上がっている最中に帰ることも珍しくなかった。それが東京に住んでからは、終電が1時間以上遅くなり、生活の自由度が大きく変わった。

おしゃれさは無視して、アクセスのよさで選んでいい

シェアハウスから徒歩1分のところにあるドン・キホーテ。食料も生活品もここですべてそろえることができた(筆者撮影)

方南町という街は、正直普通だ。でも、アクセスのよさが抜群。その割に家賃が高くない。環七通りに面しているため、空気の綺麗さや騒音が気になる人はあまり選ばないのが影響しているのだろう。

しかし、そこさえ気にならなければ、住むにはとてもいい街だ。近くにはスーパーもパン屋もドンキもあり、不便さを感じることもないため、初めての上京には打ってつけだったと思う。

初めての上京は、人通りが少ない道は選ばないほうがいい。車通りが多い立地を選ぶと安心感があるのでおすすめ(筆者撮影)

上京を考えている若者の中には、「憧れの街に住みたい」という思いがある人も多いだろう。だが、まずは東京で暮らしてみることをおすすめしたい。自分が思い描いていた東京とは違っても、ひとりで生活してみる経験は大きい。シェアハウスでも十分だ。上京するだけで、毎日は大きく変わる。

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