さらに、2周目、3周目と皿を進めて、最後はスイーツの盛り合わせを楽しむと胃袋の容量が120%を超えた。「もう動けない。いますぐ寝転びたい!」と思ったため、デイユースで予約した部屋へ移動することにした。
至福な満腹後の昼寝と温浴の時間
ふわふわとした気持ちでウエストウィング3階の部屋に入ると、すぐにベッドに倒れ込んでしまった。カーテンは遮光性が強くて、昼間なのに光が入ってこない。館内は人も少なく、真夜中の商店街のように静かだ。電気を消してポチポチとスマホをいじっていると瞬く間に睡魔に襲われたので、欲望のままに意識を失うと至福に包まれた。
30分ほど昼寝をして目覚めると心の奥底から活力が湧いてきた。まだまだ時間はあるため、身体を温めに行きたい。筆者が訪れた日の大浴場は、ドライサウナつきの「玄要の湯(粋美の湯)」だ。大浴場は、お風呂・サウナ・水風呂・露天風呂と中規模の銭湯のような広さ。「宿泊したホテルにこのお風呂があるとうれしくなる」と思うような設備だ。
お風呂で身を清めて、マイルドな設定のサウナ室に入るとテレビで「相棒」の再放送が流れていた。それを見ていると豪華な時間の使い方をしている気持ちになり、1日の満足感が高まった。


















無料会員登録はこちら
ログインはこちら