ブランドショップなど主な店舗は、このイタリア通りと、1本隣のマルコーニ通りに集中しています。
ところでメインストリートであるイタリア通りという名前にはちょっとユニークな由来があります。
コルティナは、オーストリアの国境に近いため、常に戦争の影響を受けていました。
第1次世界大戦末期にイタリアに併合される前は、1420年にベネチア共和国、1511年にオーストリア大公であったハプスブルク家のマクシミリアン1世が征服。第1次世界大戦中はドイツ軍に侵攻されています。
苦難の占領時代を過ごし、終戦後に何百年にもわたるオーストリア統治に別れを告げ、イタリア領になったのです。
そして、そのときに愛国心強化を図るため「イタリア通り」と命名されました。イタリア通りには、マクシミリアン1世の記念碑も置かれています。
街並みは「おとぎ話の世界」
街は、シャレーと呼ばれる木組と石材を使った山小屋風の家々が軒を連ねます。家の壁にはカラフルなフレスコ壁画が描かれ、おとぎ話の世界に足を踏み込んでしまったかのようです。


















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