東野圭吾作品の初アニメ化『クスノキの番人』樹高40mの"ご神木"は実在する? 舞台地「東京・あきる野市」を訪れると…

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武蔵五日市駅
『クスノキの番人』の舞台となった、武蔵五日市駅を訪れました(写真:筆者撮影)

ベストセラー作家・東野圭吾さんの作品が初めてアニメ化され、話題を呼んでいます。

1月30日に公開されたアニメーション映画『クスノキの番人』。その緻密な物語と豪華スタッフによる映像美に、公開前から熱い視線が注がれてきました。

主人公「直井玲斗」の声を務めるのは若手人気俳優の高橋文哉さん、そして玲斗の運命に深く関わる伯母「柳澤千舟」を演じるのは天海祐希さんです。この実力派2人の共演も、SNSを中心に大きな反響を呼んでいます。

原作は2020年に発表された同名小説(実業之日本社)。累計発行部数100万部を突破したヒット作です。

東野さん自身、「超自然的な現象が頻繁に出てくるため、いつも以上に想像力を必要とした」と語っており、実写以上に自由度の高いアニメーションこそが、本作の世界観を表現する最適の手段だったと言えるでしょう。

昔話で「クスノキ」がよく登場する理由

ストーリーの核となるのは、無数の祈りを受け止めてきたという1本の「クスノキ」。そして、数奇な運命からその「番人」となった主人公の成長と、彼を取り巻く「柳澤家」をはじめ、人々の葛藤を描く人間ドラマです。

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