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【トヨタGR GT&ダイハツ・K-オープン&ホンダ・インテグラ】なぜ作り続けるのか?登場が期待される国産最新スポーツカー3選

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1995年発売のインテグラ タイプR(写真:本田技研工業)
2001年発売のインテグラ タイプR(写真:本田技研工業)

また、1995年には、3代目インテグラをベースに、軽量な車体と200PSを発揮する1.8L・4気筒VTECエンジン(B18C型)を搭載した「インテグラ タイプR」も設定。F1参戦などで培った技術を盛り込んだライトウエイトスポーツとして人気を博し、以後クーペモデルの代名詞的な存在となる。

だが、その後は、スポーツカーの需要低迷などが要因となり、日本では2006年に4代目(タイプRは2代目)が生産終了。現在まで、国内のラインナップには存在しない。

一方、北米でインテグラは、初代モデルからアキュラ・ブランドで展開(4代目のみアキュラ・RSXの名称で販売)。現在の5代目は、2022年に登場した。

国内導入が期待されるインテグラ タイプSとは?

なかでも、今回展示されたタイプSは、現行シビック タイプRと同じ6速MT(マニュアル・トランスミッション)と2.0L・4気筒VTECターボエンジンを採用したトップグレードだ。とくに最高出力320馬力を発揮するパワートレインは強烈。ボディ形状こそ、4代目のような3ドアクーペではないが、スポーティな4ドアハードトップを採用。アキュラらしいプレミアムな雰囲気と、ストリートでの迫力ある存在感の両立したスタイルとなっている。

なお、ホンダは、今回展示したインテグラ タイプSについて、あくまで参考出品としながらも、「ユーザーからの要望が多ければ国内導入も検討する」という。かつてシビック タイプRと共に、ホンダ製スポーツモデルの代名詞だったインテグラ。その復活を望む昔からのファンも多いだろう。国内でスポーツカーは依然として販売に苦戦しているのはたしかだが、果たしてホンダの決断やいかに。

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【なぜ、自動車メーカーはスポーツカーを作り続けるのか】

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