【エクストレイルNISMOのパワートレインを移植】日産「オーラNISMO RSコンセプト」に詰まった、開発者が愛車の理想形を目指した夢と希望の物語

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日産が東京オートサロン2026で公開した「オーラNISMO RSコンセプト」
日産が東京オートサロン2026で公開した「オーラNISMO RSコンセプト」(写真:場末モータープール)

幕張メッセを会場に開催された、世界最大級のカスタムカーイベントである東京オートサロン2026には、チューニングメーカーやショップのみならず、自動車メーカーも大きなブースを構えてコンセプトカーを出展する大型イベントとなっているのはご存じのとおり。

そんな東京オートサロン2026の日産自動車(以下、日産)ブースには、「オーラNISMO RSコンセプト」なるモデルが展示され、多くの来場者の注目を集めていた。

近年、暗い話題が先行しがちな日産ではあるが、このオーラNISMO RSコンセプトは開発担当者がユーザーはもちろんのこと、日産内部も元気づけたいという想いで作られたものということで、来場者もその想いを感じ取ったということなのかもしれない。

今回はそんな注目度の高いオーラNISMO RSコンセプトがどんなモデルなのかチェックしていきたい。

【写真】東京オートサロン2026で公開された日産「オーラNISMO RSコンセプト」の全貌(48枚)

オーラNISMO RSコンセプトの概要

オーラNISMO RSコンセプトのリヤビュー
オーラNISMO RSコンセプトのリアビュー(写真:場末モータープール)

ベースとなったのは2024年7月のマイナーチェンジ時に追加となった「オーラNISMO tuned e-POWER 4WD」で、エンジンで発電してモーターで走行するe-POWERであることや、前後にモーターを備えた4WDモデルであるという大枠は不変だ。

ただ不変となっているのはその大枠だけで、パワートレインは現行型エクストレイルNISMOに搭載されている1.5L VCターボのKR15DDT型エンジンを搭載し、モーターもフロントが150kW/330N・mを発生するBM46型、リアが100kW/195N・mを発生するMM48型に置き換えられている。

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