【トヨタGR GT&ダイハツ・K-オープン&ホンダ・インテグラ】なぜ作り続けるのか?登場が期待される国産最新スポーツカー3選

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トヨタ:GR GT&GR GT3

2025年12月5日に世界初公開され、東京オートサロン2026でも注目度抜群だったトヨタのプロトタイプ車両「GR GT」
2025年12月5日に世界初公開され、東京オートサロン2026でも注目度抜群だったトヨタのプロトタイプ車両「GR GT」(筆者撮影)

まずは、トヨタのスポーツ・ブランドであるガズーレーシングが出展したGR GT。このモデルは、2025年12月5日に発表された開発中のプロトタイプ車両。レース仕様の「GR GT3」と共に、一般ユーザーには初のお披露目となる。

トヨタのレース活動も担うガズーレーシングが、1960年代の名車「トヨタ2000GT」や、先述したレクサス・LFAに続くスポーツモデルのフラッグシップとして開発しているのがGR GTだ。コンセプトは「公道を走るレーシングカー」。スポーツカーとして、またレーシングカーのベース車両となるための高い運動性能を持つ次世代モデルとして開発中だという。

スタイリング&パワートレイン

GR GTのリアビュー
GR GTのリアビュー(写真:筆者撮影)

全長4820mmのボディは、スポーツカーの定番といえる「ロングノーズ・ショートデッキ」のスタイルを採用。4.0Lのビッグエンジンを内蔵するボンネット(ノーズ)部を長くし、トランクなど後方のデッキ部分を短くしたデザインは、FR(フロントエンジン・後輪駆動)スポーツカーらしい美しいプロポーションだ。また全幅は2000mmで、全高は1195mm。同じくスポーツカーの方程式といえる「ワイド&ロー」の迫力あるフォルムも実現している。

パワートレインには、4.0L・V型8気筒ツインターボエンジンと1モーターのハイブリッドシステムを採用。システムの最高出力は650PS以上、システム最大トルクは850Nm以上という開発目標値を掲げている。また、それらを搭載する車体には、軽量・高剛性のオールアルミニウム骨格をトヨタ車として初採用。各ユニットの最適配置などにより、重量物の重心位置を大幅に引き下げ、低重心化を実現。軽快な旋回性など高い運動性能に貢献する。

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