年収、身だしなみも完璧だったけど…。「条件だけで相手を選ばない」38歳婚活女子の本音――「また会いたい人」と「1回で終わる人」の違い

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条件がよいからといって、選ばれるわけではありません(写真:Peak River/PIXTA)
結婚相談所の「仮交際」では、複数の相手と同時につきあうことが認められている。そのなかから1人が“真剣交際”へ進み、残りは“交際終了”となる。
では、その分かれ道はどこにあるのか。
仲人として婚活現場に関わる筆者が、婚活者のリアルな声を交えて婚活を考えていく連載。今回は仮交際という限られた期間のなかで、人は相手の何を見て、何を感じ、誰を“次に進みたい相手”として選ぶのか。
“選ばれる人”と“選ばれない人”を分ける、決定的な違いについて考えてみたい。

年収1000万円男性のケース

まこと(38歳、仮名)は、上場企業に勤める年収1000万円近い男性だ。清潔感があり、さわやかな見た目で、婚活市場では女性からの人気も高いタイプだ。

婚活は今回が初めてだったが、いくつかのお見合いを経て、同い年で自立した印象のよしえ(38歳、仮名)と仮交際に入った。その後、年下のみさ(33歳、仮名)ともお見合いをし、2人同時の仮交際が始まった。

当初、まことの気持ちはみさに大きく傾いていた。理由は単純で、「見た目がとにかくタイプだった」からだ。


「あんなにかわいらしい人が、僕を好きになってくれるかな。できれば、みささんとの交際を前に進めたい」。そう口にするほど、気持ちははっきりしていた。

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