「子のゲーム依存」を加速させる親の絶望 諦める前に知っておきたい絶対NGな"3つの感情行動"
しかし、従順であることと、自主的に変わろうとすることは違います。彼らは親の怒りに依存するようになり、親は彼らが自分の言うことを聞く唯一の方法が、激怒することだと考えてしまいます。これは有害なサイクルです。
③罪悪感を抱いて育児をすると、どうなるのか
ゲームが子どもの生活に悪影響を及ぼすにつれて、彼らが直面している問題に対して、親は責任を強く感じるでしょう。
しかし実際のところ、あなたが子どもを育てている世界は、人類の歴史上あらゆる世代が子どもを育ててきた世界と全く異なります。世界は変化しており、親が直面する課題も世界とともに変化しているのですから、この件について罪悪感を抱く必要はありません。
罪悪感が私たちの行動に与える影響を理解することから始めましょう。子どもが悩んでいるとき、親が支援しようとするのは当然です。ゲーム依存症などの場合、彼らを支援しようとしても、状況が改善しないことがあります。
子どもは親の支援を必要としているのに、親はそれを提供できない状態にあり、その結果、親は罪悪感を抱くことになります。この罪悪感から、親は再び支援を試みます。しかし、親は清らかな心ではなく罪悪感から行動しているため、再び失敗する可能性が高いのです。
これは、私が関与してきた親によく見られる行動で、彼らは試行錯誤を繰り返します。失敗が積み重なると、最終的に親は絶望感を抱くようになります。論理的に考えれば、5回試みて失敗したら、6回目に成功するという希望を持てるわけがありません。
最初は罪悪感を抱いていた親も、最終的に完全に無関心になり、引き下がります。絶望感とは、「成功の可能性はない」という脳からのメッセージです。


















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