軍事でもビジネスでも同じこと…元・自衛隊女性幹部が【風呂場で学んだ】必ず成果を出す"鉄則"
セクハラもパワハラも不正も、最初は小さな見逃しからはじまります。気づいていながら黙認する空気が、組織の骨幹を静かに腐らせていくのです。
もちろん、その場で叱るより、あとで静かに指導するほうが適切な場合もあります。大事なのは、「私はちゃんと見ているよ」というメッセージを、日常のなかで出し続けることです。
「あと回し」は、人生を曇らせる
このことは、ふだんの生活にもあてはまります。
・先延ばしにした部下との面談
・バックアップを取っていない大事なデータ
・未整理の領収書や経費申請
・気まずくて返信できないLINE
・ごまかし続けている歯や腰の不調
・冷蔵庫に眠る、ずっと開けられていないタッパー
「すぐに」は無理でも、「いつまでも放置」すれば確実にしっぺ返しがきます。見ないふりをしたぶんだけ、ツケは大きくなって返ってくるのです。
アメリカのパウエル元国務長官も『リーダーを目指す人の心得』(飛鳥新社)で、こう言っています。
「小さな間違いや不備を、その場で直す気骨のないリーダーが、大きなことに対処できるわけがない」
「明日やろうは馬鹿野郎」――と自分にも言い聞かせています。完璧を求めなくていい。今日ひとつだけ整えられたら、それが立派な進歩です。
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