正月太りした人が 「やってはいけない服選び」 体型をうまく隠したつもりが逆効果

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正月太りしてしまったら…(写真:masamasa2/PIXTA)

正月太りで体型が気になり、何を着ても決まらないという声を耳にします。この時期、ビジネスマンから寄せられる悩みのひとつです。

ただ問題は、体型そのものよりこの時期に選ばれる服が原因だと捉えています。というのも体型カバーを目的としたワンサイズアップやラクさ重視の服は、状況次第で逆効果になりやすいものだから。

しかも厄介なのは、本人が体型をうまく隠せているつもりになっている点です。じつは無意識のうちに、だらしなさや疲労感を強調してしまうケースも少なくありません。今回は、正月太りした後にやってはいけない服選びと、その代替案を解説します。

「とりあえずサイズを上げる」が悪手のワケ

体型が気になると、まず思いつくのはサイズアップではないでしょうか。お腹まわりが気になるし、ボタンを留めると窮屈といった理由から、ワンサイズ上という判断は、合理的に思えます。しかしこの選択は、印象を悪化させるリスクを孕んでいたのです。

サイズを上げたジャケットは、体型を隠すどころか、肩が落ちるし、胸や背中の生地があまって、全身の輪郭がキリッとしないといった状態を招きやすいもの。これでは結果的にだらしないし、くたびれて見えるといった具合です。

じつはサイズを上げるよりも、体形補正における考え方のズレを修正することを、私は重要視しています。言い換えるならば、「サイズアップ」よりも「型を変える」という発想です。たとえばアンコン(芯地のない)のリラックスジャケットではなく、肩や胸に芯地が入った構築的なジャケットを選ぶこと。

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