その後、イズミヤは売り場を市に無償譲渡し、市が後継の核テナントとなるスーパーを探すも苦戦。2016年〜2017年にかけて「キッズランドおやま」「ドン・キホーテ」「TSUTAYA」などが出店したが、施設全体で大きな空き区画を抱えている。
モータリゼーションの進展が大きな要因
冒頭にて、廃墟モールの誕生には7つの要因があると書いた。具体的には以下の7つだ。
小山駅前の「ロブレ」はロードサイドの大型店に客足が流れた結果、核テナントが抜けてしまった。人がまったくいないわけではないが、車を使うファミリー層が極端に少なく、ショッピングモールとしての賑わいが失われている。つまり7つの要因のうち、①競合施設の存在、②モータリゼーションの進展、⑦核テナントの撤退が当てはまる。特に②モータリゼーションの進展が大きい。
同様の流れで、衰退した駅前の商業施設が他にも存在する。続く後編では、他の事例を取り上げつつさらに詳しく分析する。
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