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東大理1に余裕で合格も、心を壊した神童が振り返る18歳の時の【致命的な間違い】 理3再受験した彼が描く再起の先の未来とは

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現在、Sakiさんは外資系企業でAIエンジニアとして働きながら、東大医学部に通う「二足のわらじ」生活を送っています。

再受験してよかったことを聞くと、「それまでの人生では決して出会えなかった人たちと出会えたこと」と答えました。

「就職すると人間関係は固定し、向こう10年先の未来が見えてしまいます。再受験したことで、東大医学部を卒業して医師になっている方など、今までの人生で関わらなかった人たちと仲良くさせてもらっています。それによって人生に不確実性が生まれ、ワクワク感があり、面白いと思えるのが最大のメリットですね」

受験勉強を頑張れた理由については、こう語りました。

「自分の人生が詰むんじゃないかという貧困妄想に駆り立てられたこと、これが最も大きかったですね。あと、20数年間の人生をペーパーテストに捧げてきたので、理3に合格することが、これまでの自分の人生に対するせめてもの“はなむけ”であり、最後に必ず打ち上げなければならない花火だろうと、思っていたからですね」

働きながら東大医学部に通う彼のこれから

そして最後に、これからのキャリアや野望についてお話を伺ったところ、前向きな返事が返ってきました。

「医師になることは決めています。でも、具体的にどの領域に自分を投下すれば、生み出すバリューを最大化できるのかを考えている段階です。起業も視野に入れており、医学部を卒業するまでは色々と探索していきたいです」

実は、Sakiさんはすでに起業への一歩を踏み出しています。東大医学部で出会った仲間と共に、EdTechの会社である合同会社メタスキリングを創業しました。

「再受験したことで出会えた人たちと、一緒に会社を作ることになるとは思っていませんでした。理3に受かっていなければ、この出会いはなかった。人生の不確実性が、新しい可能性を連れてきてくれたんです」

将来の不安から決断した再受験。それは、18歳で逃げた自分への6年越しのリベンジでもありました。

その結果、掴み取った合格で、人生を予測不可能にする不確実性が生まれたSakiさん。これからも医師としてだけでなく、さまざまな領域でバリューを生み出し続ける人になるのだろうと感じることができました。

教訓:人生は不確実性があるから面白い

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