謙虚ではなく、実はただの過大評価…失敗を「自分のせい」と思い込む人が知るべき【大きな勘違い】

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自分の足りない部分や嫌いな部分を、こんなんじゃダメだと人は必死に否定して悩みます。そのため、いつまでも自分を否定するネガティブな気持ちが残り、その人を苦しめ続けます。

だからこそ、まずいまの最悪の状況を肯定することが大切です。いまの自分が弱くても、情けなくても、それでもその自分を認め、肯定しましょう。嫌な気分を満喫するのです(無茶をいってるのは承知のうえで)。

「もういいや」「しかたないか」とあきらめると、やがて悩みが消えたり、消えなくてもどうでもよくなったり。

でもそうやってネガティブを受け入れると、思いもよらない扉が開いたりすることがあるので。ネガティブを受け入れると思いもよらないポジティブな扉がうしろで開くのです(期待はしないように)。

うまくいかなかったのは、「たまたま」

真面目な人ほど、自分の「好きなこと」をするのが苦手なようです。好きなことをしていても、すぐに自分でブレーキをかけてしまいます。

他人の顔色を気にしてしまって好きなことより、「やるべきこと」を先に片づけようとします。

やるべきことをやらないで、好きなことなんてやろうものなら、ついびくびくしてしまい、なにか悪いことが起きたり(家族が事故や病気になった)、怒られたら、「やっぱりわたしが好きなことしたからだ」「わたしが楽しんでたからだ」なんて、盛大に自分を責めはじめたりします。

でも、当然ですが、それらはなにも関係ありません。ただ、「わたしが悪かったのかな」とつい思ってしまう、その考え方の癖がおかしいだけなのです。「わたしが悪い」と思いたいだけなのです。それが「しっくりくる」から。慣れているから。

「たまたま」うまくいかなかった。「たまたま」誰かが不機嫌になった。「たまたま」事故が起きた。事実はそれだけです。前世もカルマも関係ありません。

なにも悪くないのだから、もっともっと、自分の好きなことを堂々とやっていきましょう。「なんでもかんでも自分のせいにするんじゃないわよ!」ですね。

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