『ドラゴン桜』の中でも、この「思考の型」について触れられています。
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今回は、「思考の型」を身につける手助けをしてくれる5冊の本をご紹介します。ただのハウツーではなく、「ものの見方」や「考え方の手順」そのものに踏み込んでくれる本ばかりです。
思考の整理法を身につけるのに役立つ本5選
1.『頭の中のぐちゃぐちゃがスッキリする 思考の「型」』
「考えごとをしているつもりなのに、気がつくと頭の中がぐちゃぐちゃになっている」
「同じことをずっと考え続けているのに、結論が出ない」
こうした「思考の渋滞」に陥った経験のある方は多いと思います。
この本が教えてくれるのは、「頭で考えるだけでは限界がある」という当たり前だけれど重要な事実です。思考を整理するうえで、図式化=視覚化は非常に重要です。頭の中でぼんやりしている情報を、紙の上に「図」として並べることで、初めて自分が何をどう考えているのかが見えてきます。



















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