偏差値45の男が30代前半で、年収1000万を得るために取り組んだ「1つのこと」
非エリートが年収1000万円に達するまで
「偏差値の高い大学を出ても、AIで仕事が無くなるのではないか」
「AIのような超知能が出てきたら、自分のような凡人は用済みになるのではないか」
そんな不安を抱えているビジネスパーソンは少なくありません。いくら勉強し努力をしても、仕事は無くなってしまうのではないか。そんな心配が、特に若い世代を中心に広がっています。
今回は、AI時代になり仕事のあり方が変わっても、彼ならどこにいっても重宝される。そう確信できる人材の話を紹介します。
私が執行役員を務めていたベンチャー企業に、ある30代前半の男性がいました。卒業した大学の偏差値は45程度。学歴という物差しで見れば、決してエリートではありません。
しかし、彼はその会社でめきめきと頭角を現しました。従業員が増えてきたタイミングで課長に抜擢され、その後は部長となり、カスタマーサクセスの責任者として活躍。年収は1000万円に達し、本人いわく「他社からは1200万円のオファーが来ていた」というほどの人材になったのです。




















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