初登場1位!「これは泣ける…」と話題の映画『TOKYOタクシー』 木村拓哉と倍賞千恵子がめぐる"舞台地"にも心揺さぶられるワケ

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一方で、昭和の頃から愛されている浅草や銀座、東京タワー、屋形船などは今でも定番となっており、長年にわたって観光客を楽しませてくれています。

最近のはとバスは外国人観光客の増加が目立っていて、24年度の東京観光全体の利用者数53万8609人のうち、英語で案内する「外国語コース」の利用者数は前年度比164.5%の2万890人にのぼりました。

さらに、“未来の東京観光”は、体感型ミュージアム「チームラボプラネッツ」や「アートアクアリウム」など話題の新施設のツアーや、「推し活」ツアーなどの新しい要素が加わって進化を続けていくと思われます。

同時に、「昭和レトロ」や「平成レトロ」といったワードも注目され、『TOKYOタクシー』の世界観のように、東京の積み重なった歴史を体感できるツアーが人気を高めるのではないかと言われています。

アートアクアリウム
国内外の人たちから人気を集める「アートアクアリウム」。中央区・銀座三越の「アートアクアリウム美術館 GINZA」にて25年11月28日~26年2月25日、特別企画「 Flower Aquarium Gala ~金魚と花の彩展~ 」が開催されます(写真:「ART AQUARIUM」公式サイトより)
浅草
東京・浅草、浅草寺の西側にある通称「ホッピー通り」は、若年層や外国人観光客からも人気があります(写真:まちゃー/PIXTA)

「横浜」が27年にフォーカスされる

さて、2人を乗せたタクシーは夜景の美しい横浜にさしかかります。

横浜の元町のショッピングストリートは、昭和の昔から定番のおしゃれスポット。映画でも印象的に描かれています。

もともとは、山手の外国人居留地と関内の商館との間にできた街で、独特なエキゾチックな雰囲気を持っています。東京と同様に、80年前の空襲で大打撃を受けましたが、その後アメリカの進駐軍とその家族が暮らしたことで、現在のショッピングストリートが形成され復興した街です。

横浜では、今年の大阪・関西万博に続き、27年には一大イベント「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」が開催されることが決まっており、世界中から観光客が集まることが期待されています。

横浜
昼も夜も、見どころが満載の横浜(筆者撮影)
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