一方で、昭和の頃から愛されている浅草や銀座、東京タワー、屋形船などは今でも定番となっており、長年にわたって観光客を楽しませてくれています。
最近のはとバスは外国人観光客の増加が目立っていて、24年度の東京観光全体の利用者数53万8609人のうち、英語で案内する「外国語コース」の利用者数は前年度比164.5%の2万890人にのぼりました。
さらに、“未来の東京観光”は、体感型ミュージアム「チームラボプラネッツ」や「アートアクアリウム」など話題の新施設のツアーや、「推し活」ツアーなどの新しい要素が加わって進化を続けていくと思われます。
同時に、「昭和レトロ」や「平成レトロ」といったワードも注目され、『TOKYOタクシー』の世界観のように、東京の積み重なった歴史を体感できるツアーが人気を高めるのではないかと言われています。
「横浜」が27年にフォーカスされる
さて、2人を乗せたタクシーは夜景の美しい横浜にさしかかります。
横浜の元町のショッピングストリートは、昭和の昔から定番のおしゃれスポット。映画でも印象的に描かれています。
もともとは、山手の外国人居留地と関内の商館との間にできた街で、独特なエキゾチックな雰囲気を持っています。東京と同様に、80年前の空襲で大打撃を受けましたが、その後アメリカの進駐軍とその家族が暮らしたことで、現在のショッピングストリートが形成され復興した街です。
横浜では、今年の大阪・関西万博に続き、27年には一大イベント「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」が開催されることが決まっており、世界中から観光客が集まることが期待されています。



















無料会員登録はこちら
ログインはこちら