ミャンマー総選挙は野党が議席7割強獲得か

与党のテイ・ウー党首代行、敗北を認める

 11月9日、ミャンマーで8日に実施された2011年の民政移管後初の総選挙で、アウン・サン・スー・チー党首率いる最大野党、国民民主連盟(NLD)が70%以上の議席を獲得する見通しとなっている。写真は勝利を祝うNLDの支持者ら。(2015年 ロイター/Soe Zeya Tun)

[ヤンゴン/ネピドー/ヒンタダ/ワシントン 9日 ロイター] - ミャンマーで8日に実施された2011年の民政移管後初の総選挙で、アウン・サン・スー・チー党首率いる最大野党、国民民主連盟(NLD)は、独自集計の結果、7割以上の議席を獲得する勢いだと述べた。軍系の与党、連邦団結発展党(USDP)も敗北を認めており、政権交代の可能性が出てきた。

USDPのテイ・ウー党首代行はロイターに対し「われわれは敗北した」と語った。

またNLDの広報担当者はロイターに対し、中部の人口密集地域で議席の9割以上を獲得する勢いだと述べた。

こうしたなか、米ホワイトハウスのアーネスト報道官は、今回の選挙について、ミャンマー国民の勝利であり歓迎する意向を表明する一方、民主的な手続きを注意深く見守る考えを示した。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナ後を生き抜く
  • インフレが日本を救う
  • コロナショック、企業の針路
  • スージー鈴木の「月間エンタメ大賞」
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
スペシャルインタビュー<br>元ラグビー日本代表・畠山健介

今年から米メジャーリーグ・ラグビーのチームに所属、華やかな選手生活とは裏腹に幾多の葛藤を乗り越えてきた畠山選手。「ラグビーファンの拡大には、リーグのプロ化が不可欠だ」。新天地にいる今だから見えてきた日本ラグビー改革論を熱く語ります。