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「自転車でも前科!?」「運転中のイヤホン使用は罰金」…知らなきゃ危ない"自転車赤切符"時代の衝撃

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さらに見逃せないのが、「自転車運転者講習制度」の強化です。これは、危険な違反行為を繰り返す自転車利用者に対して、再発防止を目的に講習を義務づける制度です。「ちょっとした違反だから」と軽く考えていると、思わぬ形で呼び出しを受けることになります。

警察庁の規定では、危険行為を3年以内に2回繰り返すと、講習受講が義務化されます。この“危険行為”には、信号無視や逆走、遮断機が下りた踏切への侵入、ブレーキ不良運転など14項目が定められており、2024年11月からは新たに「ながら運転(スマホ操作)」と「酒気帯び運転」も追加されました。つまり、2024年11月以降はスマホ片手の運転を2回すれば、自動的に講習義務者となる可能性があるということです。

受講命令を無視するとどうなる?

この講習時間は3時間、受講料6150円。もし、講習の受講命令を受けたにもかかわらず、正当な理由なく受講しなかった場合には、5万円以下の罰金が科されます。つまり、「行かない」では済まされません。

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【「受講命令」無視や放置を続けると…】

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