「絶対大混雑するじゃん」「最高すぎる」 ポケモン初の屋外テーマパーク《ポケパーク カントー》開業が示す、"日本最強IP"の凄まじさ

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ポケパーク
「ポケモン」ファン待望のテーマパークが誕生する(画像:「ポケパーク カントー」公式サイトより)

11月11日、「ポケパーク カントー」の2026年2月5日開業と、11月21日からのチケット抽選販売開始が発表され、Xのトレンド1位を記録するなど同日のトップトピックスとなりました。

その「ポケパーク カントー」は、よみうりランド遊園地内の新施設であり、約2.6ヘクタールの敷地に、森のエリア「ポケモンフォレスト」と街のエリア「カヤツリタウン」で構成。

600匹を超えるポケモンに出会えるほか、アトラクションやグッズ、ショーやパレードなどが楽しめるとあってネット上には歓喜の声が広がっています。

25年はポケモン関連の話題ばかり

ポケモンと言えば、7〜9日には長崎でスマホゲーム「ポケモンGO」の周遊型リアルイベントが42万人を動員したことが発表されたばかり。

速報値によると、プレイヤーが期間中に歩いた合計総距離は地球120周分相当の480万キロメートル以上、捕まえたポケモンは計2700万匹以上というすさまじい数字が明かされました。

国内外の人々が集まり、市内のホテルはほぼ満室になるなど、経済効果は数十億円というビッグプロジェクトだった様子がうかがえます。

また、先月末には家庭用ゲーム機・Nintendo Switchの「Pokémon LEGENDS Z-A」が発売初週だけで580万本を売り上げたことが報じられました。

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