【疲労度チェック付き】"戦略的休暇"の取り方。「寝る・甘いものは逆効果」「疲労回復には技術が必要」…ポイントは"ストレス対策"

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仕事から離れてリラックスし、好きなことを楽しむ。そんなリカバリー経験は、ストレスや身体的疲労を軽減し、ワーク・エンゲイジメントや仕事のパフォーマンスを向上させることが、研究によって明らかになっています。リカバリー経験こそが、戦略的休暇になるのです。

そのためにも、この4つの要素を取り入れ有意義な休暇を取りましょう。

はじめに実践したいのは、心理的距離とリラックスです。仕事のことを忘れ、リラックスして疲労を回復させる意識を高めましょう。

「寝る」「甘いもの」は逆効果

疲れたとき、多くの人は「とにかく寝る」、「甘いものを食べる」という行動を取りがちです。疲労が蓄積し、エネルギー不足になると、睡眠と糖分を欲しますから、それは自然な反応といえます。

しかし、丸一日寝たらよけいに疲れたとか、甘いものを食べて元気になった気がしたのに、そのあと倦怠感に襲われたという経験はないでしょうか? 実はこういった行動は逆効果なのです。

寝すぎると、体や脳のリズムが乱れます。甘いもので砂糖を大量に摂取すると、血糖値が急激に上昇し、その後急激に下がるため、低血糖状態に陥ります。それが、よけいに疲れる要因となってしまうのです。

疲労回復には、技術が必要です。そしてその技術は、疲労度合いによって、最適解が異なります。 

自分の疲労度を正確に把握し、その状態に合わせた最適なリフレッシュ法を選べるようになりましょう。

まずは、ここ1週間の疲労度をチェックしてみてください。以下の「疲労度チェック」の項目を読み、当てはまるものに「直感で」チェックをつけてみましょう。

(図:『戦略的休暇 休むほど成果が出る新しい働き方』より)
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