東洋経済オンラインとは
ライフ #チェーン店最強のモーニングを探して

お寺でモーニング!? 東京『築地本願寺』、やたらと映える「18品の朝ごはん」の麗しさ…16点ものごはんの友でおかゆを楽しむ大人の"贅沢"

11分で読める
2/6 PAGES
3/6 PAGES

メニューの詳細はこちら。

・おかゆ
・味噌汁
・南高梅梅干
・築地江戸一の黒豆
・湯葉いくら
・築地江戸一の甘口昆布の佃煮
・季節のフルーツ(オレンジ)
・抹茶ゼリー
・つきぢ松露の卵焼き
・揚げ茄子大豆そぼろ
・里芋田楽
・豆腐の柚子あん
・季節の副菜(カシューナッツの木の実和え)
・海苔明太
・タコの塩麹和え
・合鴨の山椒焼き
・築地紀文のお魚とうふおぼろ揚
・築地吉岡屋のべったら漬け
・日本茶(温かいかぶせ茶、もしくは冷たい深蒸し茶)

おかゆをさまざまなごはんの友で楽しもうというのがコンセプトで、お盆にずらりと並ぶ小皿は、見た目のインパクト抜群。まるで旅館の朝食ビュッフェを一人用に落とし込んだような豪華さがありますし、リズミカルに並ぶ様子は華やかで、眺めているだけで心躍ります。

一方、「築地のお寺の朝ごはん」は、正統派の和朝食。焼鮭の身はしっとりとして塩麹ならではのうま味があり、皮目は香ばしい。十三穀米と白味噌の味噌汁など、「18品の朝ごはん」からの流用ではないあたり、こだわりを感じました(筆者撮影)

お寺の朝食というと、「坐禅」「正座」「粗食」「精進料理」など、厳かなイメージを思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、築地本願寺カフェの朝ごはんは、それらとは一線を画しています。宗派的にも坐禅を行わない浄土真宗らしく、タコや鴨など動物性食材も取り入れており、誰にでも開かれた朝食という印象です。

築地ならではのグルメを少しずつ楽しめる贅沢御膳

シンプルな白がゆ。とあるライターさんが「築地本願寺の朝がゆが、今まで食べたおかゆで一番おいしかった」とおっしゃっていたとおり、期待を裏切らないおいしさでした(筆者撮影)

まず語りたいのが白がゆです。米粒がふっくらと膨らみ、とろりとした舌ざわりで、お米の甘みをこれでもかというほど感じられます。味付けゼロの正真正銘のただのおかゆなのですが、だからこそ、おかず16点それぞれの個性が生きるという仕掛けです。

お盆に添えられたカード。表面にはメニューの由来となった18の数字(筆者撮影)

次ページが続きます:
【味噌汁やおかずにもこだわりが】

4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象