「スナックママ」役で連ドラ主演「宮崎美子」はなぜ今でも魅惑的なのか?《私生活では"おひとり様"の達人》
24年ぶりの主演ドラマで放つ“いぶし銀”の魅力
10月11日からスタートした「介護スナックベルサイユ」(フジテレビ系)がちょっとした話題になっている。主演は、なんと24年ぶりに連ドラの主演となる女優・宮崎美子(66)が務めているからだ。
同作品は要介護者が集うスナックを舞台に、宮崎演じるママが、生涯一度の“魔法のワイン”で客を人生最期の夢へと誘う、ヒューマン・ファンタジーだ。
「今春に単発ドラマとして放送されたのですが、異色の設定が好評を博し、連ドラ化か決まったようです。
毎回豪華なゲストがスナックの客として登場し、初回は片岡鶴太郎、2話には柄本明など、過去に宮崎と共演したことのあるベテラン俳優たちが要介護者を演じています。
SNSでは『知り合いの介護関係者もめっちゃ褒めてる』『このドラマ、すごく面白いのに、なんで話題にならないの?』と、幅広い年齢や立場の視聴者がポジティブに反応しています。
宮崎はまさに“いぶし銀”の魅力を放っています」(テレビ情報誌の編集者)


















