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「今年こそ新規事業!」成功させたい人が知っておくべき"本質"【専門家が解説】

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  • 麻生 要一 『新規事業の経営論』著者・アルファドライブ代表取締役社長兼CEO
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前作から一貫して述べている通り、新規事業はWILL──個人の原体験に基づく強い内発的動機──からしか始まりません。

実際に、新規事業チームが数々の壁を突破しながら事業を立ち上げていく姿は、このWILLドリブンの力によって支えられています。

しかし、このWILLには避けられない弱点があります。

それは、企業の中長期戦略と「ズレる」可能性が必ず発生するという点です。

なぜWILLドリブンは「ズレ」を生むのか

フリーテーマで新規事業募集を行うと、自由度が高く情熱的な案が集まります。なかには会社の戦略と驚くほど一致するテーマもありますが、それは“たまたま”です。

一方で、「会社の方向性とのりしろがないのに、アクセラレーションによってそこそこ大きくなってしまう新規事業」も生まれます。

すると、経営としては「戦略との接続が弱いため大きな投資はしづらい」という判断になり、結果としてプロジェクトは縮小・撤退し、リーダーが疲弊する。

これは全国の企業で繰り返し起きています。

問題は情熱ではなく、WILLと戦略を結びつける仕組みが存在しないことにあります。

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【祈りの経営をやめるための方法】

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