夫が亡くなったとき、そばにいてくれた…女友だちの存在と、そばの大盛りとビールの大ジョッキと――50代で出会った友、新しい居場所

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ビールの大ジョッキとグレープフルーツジュース(写真:筆者撮影)

帰りは無料送迎バスで調布駅まで送ってもらい、まだ充分日があるうちに帰途に就きました。

「少し寄り道して行こう」と、途中の駅で降りて、ホルモン焼き屋に入りました。ハッピーアワーで、なんと各種サワーが29円!ソフトドリンクより安い。

299円の生ビールをあおるミカンを横目に見ながら、なんとなく腑に落ちない気持ちでホルモンを頬張り199円のウーロン茶を飲みました。

寄り添ってくれたミカン

ミカンとは、3年前に飲み会で知り合いました。

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専業主婦の彼女と私は年齢以外あまり共通項はありませんが、気が合ってしばしば一緒に食事をしたり飲みにいったりしています。私の夫が亡くなったときも、うちに来て数日間そばにいて寄り添ってくれました。

歳を重ねてからの出会いでも、ずっと続きそうな深い友だち関係を築けるのだ、と知れたのは彼女のおかげです。出会いの機会には、何歳になっても、思わぬ宝が潜んでいることがあります。

漫画ページに続きます。
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