「活動休止じゃないんだ」「鋼のメンタルすぎ」の声殺到も… 永野芽郁の"不倫騒動から2カ月半ぶりに復帰"は本当に「図太い」のか
今回、永野さんの報道に対して、「無理やり笑っているとしたら演技力が凄い」という声が散見されましたが、本当に演技力が凄いのか。それともメンタルが凄いのかはわかりませんが、それを求められる仕事であり、立場であることは確かでしょう。
長年そんな仕事と立場を続け、プレッシャーと向き合ってきた人にしかわかりえない境地がありそうです。
それを裏付けるのは、今回の報道がメディアのスクープではなく映画関係者からの働きかけであること。各社の記事を見れば、その内容がほとんど同じであることから、映画関係者のリリースをベースに書かれた様子がうかがえます。
「騒動からある程度ほとぼりが冷めたのではないか」とみられるタイミングでの映画祭であり、映画館での上映はかなり減ったものの、「今後の売上なども踏まえて作品としての評価を上げておきたい」と考えても不思議ではないでしょう。

永野芽郁は俳優を続けていける?
永野さん個人に対しては、まだ少数派ではあるものの、「元気でよかった」「頑張れ」「応援している」などの好意的なコメントもありました。
芸能人にとってこの“少数派でも応援してくれる人々”の存在はきわめて重要。
特に俳優であれば、イメージの悪化からこれまでのように地上波に出演しづらかったとしても、こうした人々がいてくれれば、お金を払って見る人に向けた映画や配信ドラマなどへの出演に支障はほぼありません。
その意味で、永野さんはこれまでの実績、スキル、人気から、演技の仕事を続けていくことは可能でしょう。また、ファン向けのイベント出演や自己配信で稼ぐこともできるし、もしかしたらこれまで以上に稼げるかもしれません。
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