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ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

つゆを自作すればおいしさ別次元! 猛暑日のランチにオススメしたい「梅おろしかけそうめん」を絶品に仕上げる極意

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そうめんつゆのおいしさのポイントは、うす口しょうゆを使うこと。うす口しょうゆはダシの風味を強める働きがあるので、濃口しょうゆで代用するのではなく、ぜひうす口を使ってください。

作り方は簡単。すべての材料を鍋に入れ、中火にかけるだけです。沸いてきたら弱火に落とし1分煮た後、こします。

ボウルに移し、底を氷水に当てて、一気に冷やします。短時間で冷やすことで香りの揮発が抑えられるので、風味よく仕上がるでしょう。

ボウルを指先でくるくる回すと、効率よく冷やせます(写真:筆者撮影)

夏場の大根おろしをおいしくするには?

かけそうめんに添えるのは、大根おろしと梅干し。梅おろしかけそうめん、というわけです。

それだけでもおいしいですが、うま味があったほうがボリューム感が出るので、しらすを加えました。しらすの代わりにツナ缶などの缶詰、あるいはレンジで加熱した鶏ささみを手で裂いて入れてもいいでしょう。

大根の辛味は加熱をすると消えるので、皮はみそ汁や炒め物にするといいでしょう(写真:筆者撮影)

夏の大根は辛味が強いので、やや厚めに皮を剥きます。大根の辛味は外側にいくほど強いからです。ということは辛味が強い大根おろしが好みであれば皮ごとおろせばいい、ということ。食材の性質を知れば好みの具合に調整できるわけです。

大根をおろし、梅干しは種を取り除き、包丁で軽く叩きます。このとき、力を入れずにやさしくおろすのも重要です。

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【力を入れるとダメな理由は?】

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