「50年前は空き地や田畑」「昔は髙島屋側が主役」…商業施設「ライズ」ですっかりおしゃれタウンの二子玉川。開発の歴史は奥深いものだった
いずれもエンクローズドモール(屋内型)だが、各階に設置された連絡通路と「ガレリア」でつながっており、陽の光が差し込んでいる。
「ガレリア」は駅の目の前だけあって、平日でも多くの人々が行きかっていた。

「タウンフロント」「リバーフロント」と、その間にある「ガレリア」(筆者撮影)
「ガレリア」はイベントスペースの役割も担っている。

「ガレリア」のイベントスペース(筆者撮影)
「ガレリア」を通り抜けるとバス・タクシー乗り場がある。
rise生誕碑に刻まれた、エモい一文
このバス・タクシー乗り場付近には「rise生誕碑」がひっそりと立っており、「豊かな自然を育む太陽が ここに集う人々の毎日を輝かせ 新しい上質な暮らしを運んでくれる街」と刻まれていた。

再開発組合から寄贈された「RISE生誕碑」(筆者撮影)
バス乗り場を過ぎると、シンボリックな階段が現れる。のぼると「二子玉川ライズ・ショッピングセンター テラスマーケット」にたどり着く。

「テラスマーケット」へ続く階段。シンボリックな雰囲気を醸し出す(筆者撮影)
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