電球だけではない!GEの10大発明総まくり

ハードもソフトも幅広い貢献をしていた

エジソンの特許数は、2332件にものぼる
当記事は「GE Reports Japan」からの転載記事です

トーマス・エジソン。この発明家は、2332件もの特許で時代を変え「魔術師」との異名も囁かれました。エジソンが、あの白熱電球を世に送り出したのは1879年のことです。

そのわずか3年後には“パール・ストリート・ステーション”という大規模な中央発電所をニューヨークに開設して本格的な「電気の時代」を幕上げ。その後、1892年に競合メーカーであったトムソン・ヒューストン・カンパニーと合併、ゼネラル・エレクトリック・カンパニー(GE)を設立しました。

エジソンは時代を変えた「魔術師」

1900年、科学研究に特化し、ニューヨーク州スケネクタディに開設したGEの中央研究所

その後GEは、エジソンという稀有な発明家に依存するのではなく企業として“システマティックに発明を生み続ける”体制作りを目指し、1900年、その基盤として米国初の科学研究に特化した『GE中央研究所』を開設した。

これは当時としては画期的な取り組みでした。わずか3人の科学者と共に産声を上げたこの研究所は、やがてノーベル賞受賞者を2名輩出し、いまや世界9拠点で働く約3000人の科学者(その約半数は博士号)を擁する『GEグローバル・リサーチ・センター』の本拠地となっています。

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