「どこから流出したん?」「LINEって勝手に公開していいの?」 永野芽郁(25)と田中圭(40)の《不倫疑惑とLINE流出》が示す“本質的なヤバさ”

5月7日昼に、「週刊文春電子版」が「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」という記事を報じてから、芸能関係の話題はこれ一色というムードが続いています。
永野さんと田中さんの不倫疑惑が最初に報じられたのは4月23日。そこからゴールデンウィークをはさんで第2弾が報じられたことになります。
第2弾が配信された数時間後の7日午後には「LINE流出」がXのトレンドランキング1位になり、他のネットメディアが相次いで関連記事をアップ。報じられたLINEの文面に、2人の熱烈な愛情表現や隠蔽工作のようなやり取りがあったことが騒動に拍車をかけている感があります。
一方で永野さんと田中さんの所属事務所はLINEの文面をそろって否定。記事中のやり取りは「一切していない」などと否定しました。
第1弾で2人が手をつないだ写真が2枚公開されたこともあって、その否定に説得力はないものの、だからと言って週刊誌報道をすべて信じていいのかは別問題でしょう。
ここでは今回の不倫疑惑についてではなく、LINE流出における本質的な部分を掘り下げていきます。
不倫騒動の段階で責められる立場
LINE流出を掘り下げる前にふれておかなければいけないのは、不倫の真偽はさておき、永野さんと田中さんの行動は自覚に欠けたものであり、関係者から責められてしかるべきであること。
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