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「松本人志は全面バックアップなのに…」「前時代的すぎる」との声も…。令和ロマンくるま、契約終了で露見した吉本の"問題点"

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  • 城戸 譲 ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー
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現状出ている経緯説明は、あくまで令和ロマン側のコメントのみだ。吉本が「双方合意の上、マネジメント契約を終了した」としか報告していない以上、一方のみをうのみにするのは危険だ。

また、動画の件以外に表になっていないリスクを抱えていた可能性もゼロではない。とは言っても、仮に事実なのだとしたら、好ましい対応だとは思えない。

令和ロマンの謝罪動画は「模範的な謝罪」だった

筆者はネットメディア編集者として、十数年にわたって、スキャンダルから法的措置まで、あらゆる「著名人の謝罪」を見てきた。そんな中でも、令和ロマンによる2月の動画は、「今後のスタンダードになり得る、模範的な謝罪ではないか」と高く評価していた。

当時の東洋経済オンラインのコラム(令和ロマンくるま「謝罪対応」まで賢すぎたワケ)でも、謝罪する芸能人は「報道の数日後に」「書面のみで」「『ご迷惑をおかけした』などの抽象的な謝罪」を行うのが一般的な中で、くるまさんは「報道直後に」「自らの口で」「時系列に沿った具体的な経緯説明と謝罪」を行っていたことを紹介。

それは本来、不祥事を起こしたタレント全員が行うべきものだが、ほぼ行われていないため、相対的にネットユーザーに好印象を与えたと指摘していた。

2月15日に公式YouTubeで経緯説明の後、ファンや関係各位に謝罪した。くるまさんは(左)は19日に自身のXで「当面の間、芸能活動を自粛する」と報告した(画像:official令和ロマン【公式】YouTubeより)
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