無料がすぎる!「串カツ田中」のキッズメニュー。“ソフトクリームとたこ焼きがタダ”に親も子も大歓喜。《唯一の懸念点》も紹介!

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そしてお待ちかね、食事のメニューに目を通した。

驚くのは「無料」で自分で作って食べられるサービスがこの中に2つもあることだ。小学生以下ならば、たこ焼き(9つ)とソフトクリームは無料で作ることができる。

いずれも、ただ食べるだけではなく「自分で作る」という体験も含めて楽しむことができるのは、親としても嬉しい。

6歳になる我が子も、最近ではまさに何でも「自分でやりたい!」と主張する。この日も「たこ焼き、自分で作りたい!」と言うのでさっそく頼んだ。

やけどしないよう時々親がサポートしつつも、焼けてきた生地をツンツンと自分で動かして「できた!」と満足げだ。

串カツ田中
こんな感じでやってきて(写真:編集部撮影)
こんな感じで作る(写真:筆者撮影)
串カツ田中
やけどには十分に注意しよう(写真:筆者撮影)

わが子イチオシは「タコウィンナー」

ほか、今回我が子が食べたメニューは以下3点。

・タコウィンナーの串カツ 70円(税込77円)
・おこさまうどん 290円(税込319円)
・ポテトフライ 400円(税込440円)

串カツのメニューの中にはエビ、うずら、チーズなど、子どもが好きそうなものはいくつかある。その中で、我が子が惹かれたのは「タコウィンナー」だった。

串カツ田中
気に入って追加で頼んだ「タコウィンナー」(写真:筆者撮影)

好奇心から「クッキー&クリーム」と「バナナ」も頼んでみたかったが、ほかの串やメニューを試しているうちにあっという間に全員満腹になってしまったので、ぜひ次回はトライしたい。

ちなみに「串カツは自分で揚げるのだろうか?」「串カツは『ソース2度づけ禁止』というルールなのでは?子どもが守れるだろうか?」と心配する方もいるかもしれない。結論を言うと、串カツはセルフ方式ではなく店員さんが揚げたてを運んできてくれる。ソースは各テーブルのディスペンサーで提供されているので、気にしなくても大丈夫である。

串カツ田中
ソースのディスペンサー。各自で必要分を取り皿に入れて食べるスタイル(写真:筆者撮影)
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