就活を終えて企業に入社した後のキャリアプランをどのように考えているだろうか。
せっかく入った志望企業なのだから長く勤めたいと思っている人もいれば、転職でキャリアアップしていくことを前提としている人もいるだろう。
転職を前提としている就活生に知っておいてほしいのは、新卒採用がほとんどで中途採用をめったに行わない「中途では入りづらい」企業や、社内に新卒採用出身者(いわゆる生え抜き・プロパー)が圧倒的に多く「中途入社後のキャリアステップが描きづらい」企業があるということだ。
描いたキャリアプランの「ステップアップ先」候補が、中途採用者がほとんどいない企業だった……という事態を避けるためにも、「中途で入社した人が社内にどれくらいいるか」は新卒のうちにチェックしておく必要があるだろう。
『就職四季報 働きやすさ・女性活躍版』では、直近年度の採用者数中の中途入社者の割合と、全従業員中の中途入社者の割合を調査している。
今回は、全従業員のうち中途で入社した社員の割合が10%以下、すなわち新卒入社者が90%超の企業を抽出し、平均年収が高い順にランキングした。
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