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更年期をウエイトトレーニングで吹き飛ばす!女性を健康に保つ「50歳からの筋トレ」のススメ

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ただしこのとき、もし調子が上がってきたとしても、意気込みすぎないことも大事です。更年期特有の重だるさは自律神経の不調が原因の場合が多く、交感神経が優位に働いて気持ちが高揚しすぎると、「もっとやれる」とやりすぎてしまうのです。ここでやりすぎればそのあとに強い疲労感が出て、さらにリズムを崩してしまうことがあります。

ストレッチであれば長めにやってもOKですが、トレーニングにかける時間はいつもより短めに設定し、それを超えないようにしてくださいね。

「シーテッド・ロウイング」

今回は、マシンを使って背中の「僧帽筋」を鍛える「シーテッド・ロウイング」のやり方を解説しましょう。

(『女性のための50歳からの筋トレ入門』P.88-89)
(『女性のための50歳からの筋トレ入門』P.88-89)
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僧帽筋は上部・中部・下部に分けられます。一般的に知られている僧帽筋は上部(肩に分類)です。

対して、鍛えづらく弱くなりやすい下部の筋肉は、姿勢を正したり、肩の動きを正常に保ったりするのに役立ちます。

この種目では、肩甲骨を下方に寄せるように引き、下部にもしっかり刺激が入るようにトレーニングしましょう。

<引くとき>
肩甲骨を背中の中央下側に寄せるのが目標。前にパッドがある場合は、みぞおちをパッドに押し付けながら、肩をうしろに向けるイメージで肘を引く。
<戻すとき>
肩甲骨が開くのを意識しながら戻す。
(『女性のための50歳からの筋トレ入門』P.90-91)

憂鬱になりがちな更年期も、トレーニングを通じてポジティブに乗り切りましょう。

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